奇妙な話…
2017/07/10以前に「精神科医」であろうと思われる方から、お便りを頂いたが、アニメ界のモンスターは、それよりも重度でなす術も無い…
すでに「赤村教」と言うべき密教が形成されている。
ありとあらゆる宗教を自分の都合いいように改悪して、今は「マリア様」を頼ってる…
過去には「創価学会」の本を学会員の目の前で、ビリビリに破り捨てたこともある。
そんな話も自慢する…それで当時学会員だった弟と大喧嘩…
学会員の人からは、「地獄に墜ちますよ!!」と言われたらしいが、しばらくすると手のひら返し。
学会のアニメを作りたいから、制作費を学会に出すように弟に電話させている…(勿論、相手にもされなかったが…)
それよりももっと奇妙な話がある。
俺が雑草スタジオに数十年ぶりに戻って来た当時、スタジオのあるコーナーは床が緩かった。
L字型の一角で、資料と動画机が6台置いてある一室は、歩くと床板が至る所で少し沈むのだ。
中の人間は、みな沈まない所を選んでそっと歩いていた。
不思議に思って、俺の前の責任者のN君に聞いた。
N君「仕方ないんですよ、あれは素人が板を張ったんですから。」
俺「んっ? どういうこと?」
N君「あの一角は、何年も前になるんですけど、社長命令で業者を使わないで、数人のアニメーター逹が床板を張ったんです。」
俺「ええっ!」
…スタジオの床板を張るアニメーターなんて、聞いた事もない…
N君「経費節約なんですかねぇ…よくわかりません…」
いや、そんな事よりも……
まっ、まさか…(°∇°;)…
いろいろ疑えば、疑うほど恐ろしくなる…
考えたくもないが、あそこはそう思われても、仕方ない実績と闇がある…
この現実のミステリードラマに、終わりはあるのだろうか…
次回からは、ひとまず赤村プロの話は中断して、またアニメの話でもしようと思う。