アニメ界の皆様へ
2022/12/21今までアニメ界の暗部(特に赤村プロだが)を告発してきたが、その汚い手口をひとつ忘れていた。
それは全く関係のないアニメ会社を巻き込んで、人間関係を疑心暗鬼にさせて、人をおとしめる手口だ。
赤村プロを辞めたアニメーターや、赤村社長の気に入らないアニメーターは、罠にかけられる。
例えば、そのターゲットの名前が「被害さん」という名前だとしよう。
その「被害さん」の所属するアニメ会社に、赤村社長の手下が電話をする。
その電話は必ずターゲットの居ない時間を調べて電話をするのだ。そして手下は架空のアニメ会社の製作の人間になりすます。
手下「こちら@@アニメの製作の者ですが、そちらに被害さんいらっしゃいますか?」
(当然ターゲットは帰宅した後で会社には居ない)
手下「いらっしゃらない?…そうですか…困ったなぁ…大事な用件ですので、それでは、被害さんの上司の方、いらっしゃいますか?」
そして上司を電話口に呼び出す。もし上司も居なかったら、相手は誰でもかまわない。
手下「私、@@アニメの嘘田と申します。実はそちらの被害様に仕事を依頼しているの者なのですが、ひと月近く被害さんと連絡が取れないのです。何度電話しても電話に出てくれません。このままですと仕事に穴が開いてしまう状況ですので、何とか連絡つかないものでしょうか?…本来ならば内密の件なのですが、事が重大の為、失礼を承知で電話をいたしました。何とか被害様と連絡がつくようにして頂けないでしょうか…」
電話に出た相手は寝耳に水の話で、困惑常態…
手下「せめて@@アニメの嘘田に至急連絡してもらえるように手配して頂けないでしょうか…」
手下は焦りながら、切羽詰まった演技で電話でまくし立てる。
電話をかけてる手下はアニメ関係者だから、業界用語にも当然詳しい。デタラメなゴタクを並べて最期に一言。
手下「今までこんな事は無かったんですけどねぇ…」
当然 その電話は公衆電話や、違法な携帯電話だからアシはつかない。
電話を受けた人間は、翌日その件をターゲットの被害氏に問いただす。
被害「えっ!、仕事の依頼…???…そんなの知らないですよ。」
上司「相手は焦ってたぞ。この忙しい時期に、陰でバイトしてんじゃないのか?」
被害「してないですよ。」
上司「お前、最近帰るのが早いもんなぁ。」
被害「そっ、そんなぁ…」
こうしてお互いが疑心暗鬼になって、そのターゲットが、その会社で肩身の狭い思いになれば、赤村プロの目的は果たされるのだ。やり口が何ともセコい。中にはそれで会社に居辛くなって、辞めたアニメーターもいる。
アニメ界には、アニメ会社に所属しながら、こういった他社のバイトをするアニメーターは現実的に存在する。それを逆手に取って、無実の人間をおとしめる手法が赤村プロの得意技のひとつなのだ。
刺客を使って「肉体言語」まで必要としないターゲットに対しては、主にこのような嫌がらせの対策がとられる。
赤村プロには、こんな事をやらされた何人ものアニメーターが存在したのも事実…
アニメ関係者の皆様。
もしこのような電話や怪文書が届くような事があれば、それは赤村プロの手口なので、くれぐれも注意していただきたい。
話は変わって、水木一郎さんが他界した。
あの男が深く関わったあのアニメ…
水木さんはその主題歌を歌っていた。
その主題歌にある「悪を限りの…」のフレーズはあの男自身の姿だった。
また歌詞の「腕が飛び出す、ババンバン、足が飛び出すババンバン」のフレーズも、その後に仕出かすあのリンチ事件の予告だったのか…
出だしの歌詞の「おれがやらねば、誰がやるのか」の歌詞は俺の思いだ。
水木一郎さんはどんな思いだったのだろうか?…
水木一郎さんにお悔やみを申し上げる。天国で安らかに…