カウントダウン

                                                                                                           2017/04/22





雑草スタジオは、もうじき閉鎖になる。そしてここは空スタジオになり、上はモンスターの住居。
残るのは手のかかる二人だけなので、二人は他のスタジオに移動する事になった。
他のスタジオには今月から7人の新人が入ったようだが、よほど絵が描けない人間か、もしくは何も知らない人間だろう。そう考えないと、わざわざ危険で六割も引く会社に来るわけがない。

あれから、この会社のセコい妨害はいろいろある。
この会社を辞めた人間には仕事を出すなと、いろんなアニメ会社に電話をかけまくってるらしい。
電話を受けた方は「そんな事を言われても…」と愚痴をこぼしてる。

数日前の夜。南の家に行った帰り道で、後ろから話声。
「■■プロは…」で始まる言葉に俺のアンテナがピンと反応した!(この会社だ!)
そのまま歩きながら聞き耳を立てた。
「■■プロは一切、話が通じないから、それだけは絶対覚えといて。」
その会話と共に、ゆっくりと自転車を漕ぎながら、二人の警官が、俺を追い抜いて行った。
言われていた警官は新米の警官なのか、それとも新しく赴任してきた警官なのかは、わからないが、今でもここは警察でもかなり有名なようだ…(^_^;)
あの男が、また何か警察をわずらわしたのだろうか、警察もいい迷惑だろう。

そういえば、その数日前に交番の前にあの男がずっと立っていた時があった。
一体何を考えてるのか全くわからない…
そのうち「人を使って」嫌がらせの攻撃をしてくるかもしれないし、完全に安心はしていない。

以前にここを辞めた原画マンが、辞めたおかげで会社が迷惑を被ったと、社長が裁判で訴えた事もあった。
それも原画一本分の請求だった。お前が辞めたから、原画一本が出来なくなったと…そんなムチャクチャな話だった。もちろん裁判は敗訴。
訴えられたのは、崩岡博さん(仮名)その後、故・小松原一男さんのオープロダクションに移籍したが、そんなとんだ災難にあった人間は数知れない。
ある大手のアニメ会社の「貧岡」や「貧野」(仮名)は馬鹿だと罵りつつ、ずっとそこの仕事をしてるモンスター…

このホームページを始めた当初は、あくまでもアニメを「肯定的」に語り、雑草達の頑張りを書くつもりでいたが、いつしかアニメ界の汚点、「サイコパス」の話になってしまった…
それに黙って、協力してる人間が居るのも残念だ…

光ある所に影がある…そしてここはまさに影ならぬ闇の部分。これもアニメ界の現実。

こんな漫画みたいで、人にはなかなか経験できない経験も貴重なのかも…(^^ゞ