まだ続く謎

                                                                                                           2017/07/03





よく「触らぬ神に祟り無し」という言葉があるが、そう決め込んでいても、相手が勝手に災いを起こして来る場合は、関わりたくなくても払いのけなければならない。

アニメ業界の一部の人間には有名な話だが、この男、左手の小指を一度落としてる。落としてると言っても、無くしたんじゃなくて「刃物」でね。
一応くっ付けて再生はしてあるものの、その小指は動かない。

ある程度打ち解けた相手には、その手を突き出して、男らしさを強調しながら、自慢気に自分の詰めた指の話をする。
その指を落とした理由は何だかわからない。毎回自分の都合いいように理由が変わるから、ここで紹介するのもバカバカしい。本当の事は当の本人にしかわからない。

そのモンスターの赤村プロ(仮名)の危険な噂は、昔から業界でも囁かれていた。警察やアニメ学校でも、行っては行けないと注意喚起したほど。
だが、みんな他人事として目を瞑り、その真実は殆ど表に出てこなかった。ここまで細かく具体的に、その闇と真実を暴いたものは初めてだろう。
単なる中傷の枠を超え、数々の悪行は犯罪そのものだ。アニメの夢をうたい文句に、そこには正義のカケラも無い。悪から目を背けないのが正義。
理解できるかな? 仮名の辛抱君。1085814

闇は深い…こんな危険な会社でも、虫プロ時代の流れで、ある大手のアニメ会社がバックに付いているようだ。本人も「ここは「●●●●●」の子会社みたいなもの。俺のバックには●●●●●が付いていると、言ってはばからない。

それがまんざら嘘でもない話もある。
赤村プロを辞めて、業界大手のその●●●●●に行く事が決まった作画監督が、モンスターの鶴の一声で、突然キャンセルされたのだ。
どうやらモンスターが、その●●●●●の会長に電話連絡したようだ。「その男は使うな」と…
その直後に入社は破綻…そうだったろ?高背君(仮名)それと元作画監督の井毛打君(仮名)もそうなった…
●●●●●の現場では、すでに決定済みだったようだが、おそらくプロデューサーよりも、もっと大きな力が動いたのだろう…モンスターの弟もその蜜月ぶりの関係を豪語して喜んでいた。
作画監督ぐらいのレベルなら、どこの会社でも欲しいはずだ。

結果的に、このモンスター会社は、そんな手厚い養護のもと、野放し状態になっている。それにしても一体何のメリットがあるのだろう?…何故だ???…

それともこれ以上の闇が、あるのかどうかはわからない。俺個人の力じゃ限界もある。
これ以上詮索しても想像の域が出ないので、今までの事実だけを記しておこう。

ただこの男が居る限り、精神安定の快楽犯罪は永遠に続くだろう…
また焦臭い出来事があったら報告しよう。

さて、そのモンスターだが、日常の行動パターンは、昼前ぐらいから2時半ぐらいまで、毎日都内を徘徊している。
中肉中背で野球帽を被り、眼鏡を掛けている。背中にはリュックを背負ってスポーツドリンクを入れて歩いてる。やや内股の歩きで、その速度が早いのが特徴だ。
小便が近いのがこの男の特徴で、至る所で立ち小便をする。公園や住宅地、我慢できなくなると、例え駅前でも陰に隠れて平気でする。それともマーキング?

アニメ界のモンスターは、やる事が普通じゃないから予測もできない。皆様ご用心を。

最後にアニメ界にこれ以上の不幸があってはならないと思うし、そう願いたい。